9/14週 振り返りと来週の戦略
こんばんは、KZです。
3週間ほど前から腰に違和感があったのですが、ついにやってしまい、鍼治療を受けてきました。
多少疲れも残っており、土曜日の更新ではできませんで…。
毎週金曜、土曜に行っているLINE会議も本日夜に持ち越しになってしまいました。
4連休なのでしっかり休んでリズムを戻したいところですね。
そんな中で4連休のFXの過ごし方ですが、東京時間の動かなさが予想できますね。
しかしロンドン、ニューヨークは依然として通常ということもあり、動かないということはない、程度に考えています。
したがって自分自身としては通常通りやっていこう、という意識でいます。
あとは動かない東京時間に本を読んだり~というところで考えています。
先日また新しい本を買いましたのでレビューも行っていきたいですね。
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一応、アフィリエイトを踏んでくださった方向けに通話会議を行っています。
当記事を見ながら、チャートの見方などを一緒に勉強したり、考え方を共有したりしています。
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【USD/JPY】
大事なことは書いておきました。
104.5のラインというのはドル円の日足や週足をさかのぼってみると非常に強いLの圧力があるポイントです。
ここを下に抜けるというのはL圧力が負けたということで、Lの損切がたくさんあり、これらの損切はSなので一定方向にオーダーが偏る、ということです。
つまり大きく伸びるポイントになっているということですね。
ここは大きなトレンドの起点となる”かもしれない”ポイントです。
上に跳ね返されても、下に抜けても大きく伸びるので、動向はしっかりみたいところですね。
スイング的にはLでもSでもといったポイントです。しかしSはどこまで伸びるかわからなかったり、建値に戻ってきたりしますのでちょっと難しいかなと思っています。
106円近くから握っていれば非常に大きいんですが…。
デイトレ的にもスイングと同じですが、細かく利食いしていく形が良いかと思います。
【EUR/JPY】
ユロ円もしっかり節目をブレイクしています。
また強いSが入るポイントも1時間足で見て取れます。
SにしろLにしろ、そのポイントをブレイクするかどうかが今注目するポイントで、ブレイクしたら入れるようにしておきたいですね。
スイング的にはブレイクした方向に狙っていけばある程度の値幅は十分見込めるかなと思います。
デイトレ的にも全く同じ方向感で問題ないと思います。損切幅でロットを調整しましょう。
【EUR/USD】
大事なポイントは書いておきました。
こちらも上記2つと同じようにスイングでもデイトレでも狙い目、というポイントです。
この3通貨を見る限り、JPY>USD>EURの強さになりそう、という感じですね。
【EUR/GBP】
相変わらず週足レンジの高い場所で推移しています。
いったんアップトレンドになっているものの、どこまでいくのかといったところですね。
ある程度水平線で予測はできるものの、といったところです。
個人的には1時間足で引いたラインを下抜けしたらショートを狙っていきたいといったところでしょうか。
スイング的にも相変わらずおいしいポイントかと思います。
デイトレ的にも大きくS圧が強まるポイントでもあるので、エントリーの準備はしておきたいです。
ただしすべての時間足でまだ200MAなどを下抜けしていないため、明確なダウントレンドを形成していないのが気になるところといえばその通りです。
【GBP/JPY】
しっかり下抜けしているのでこれは大きなダウントレンド入りかと思っています。
特に日足、週足で確定したのが大きいですね。
スイング的には含み損に耐えられるならいつでも、といったポイントです。
デイトレでは跳ね上がったポイント、東京ロンドンニューヨーク時間の頭など、多少時間的に選ぶポイントはありますが、それでもスイング同様耐えられるならいつでも、という感じだと思います。
【GBP/USD】
日足のチャネルで太いほうに入れば綺麗にポン円と相関しながらショート目線ですが、ドルのみ弱い場合はそのままポンド次第でアップトレンドに転換しそうという見方です。
しかしチャネルの内側に入ってしまえばポンドが3通貨で弱いことになりますので、どちらもダウントレンド入りになりますね。
スイング的にもおいしいポイント、デイトレ的にもおいしく取れるポイントかと思っています。
【相関と強弱】
の強さになりそうかな、とにらんでいます。
当然ですが、一週間ずっとその強弱でいるのはあり得ませんから、あくまで予想のひとつですが。
こういった予想をもとに、自分のエントリーポイントでエントリーして損切できればいいなと思っています。