【初心者向け】手数料(スプレッド)を安くする方法
こんにちは、KZです。
私自身の話なんですが、エントリーした瞬間のスプレッド分のマイナスがプラスになるまで結構ドキドキしちゃいます。
そう思って何とかならないかなーって探してた時にキャッシュバックサイトというのがあったので、紹介したいなーと思いました。
私はTariTaliというキャッシュバックサイトを利用しています。
下記はアフィリエイトリンクになっていますので、もし興味があれば踏んでみてください。リンクから登録してくれたらうれしいです。
1.キャッシュバックサイトとは?
一口にキャッシュバックと言ってもいろんな形がありますね。
口座開設すると、いくらキャッシュバック。
~~万通貨取引ごとに、いくらキャッシュバック。
~~円入金ごとに、いくらキャッシュバック。
海外FXではボーナスとも呼ばれ、証拠金としては使えるけど引き出せないよ~っていうクレジットタイプのサービスもあります。
今回紹介するTariTaliは
「~~通貨取引するごとに、いくらキャッシュバック」
のタイプのキャッシュバックサイトです。
往復手数料が安くなる、というイメージで良いかと思います。
XMではXMPというボーナスシステムがありますよね。
10万通貨取引するごとにポイントが溜まって、それをクレジットに変換して証拠金として扱えるようになるという形のものです。
TariTaliの場合は現金でのキャッシュバックですが、システムとしては同じで、取引ごとにいくら入りますよ、ということです。
10万通貨取引ごとのデータですが、XMでしたら往復で8.5USD(おおよそ0.85PIPS)がもらえます。
平均スプレッドがUSD/JPYでしたら1.6PIPSくらいなので、おおよそ手数料が半分くらいになる、ということですね。
他の通貨でのキャッシュバックも8.5USD(0.85pips)は変わりませんから、毎回この程度はお得に取引できるということです。
10万通貨取引、XMの場合
USD/JPY 平均スプレッド1.6 キャッシュバックで0.85USD(0.85PIPS) XMPによるボーナスで6.66USD(0.66PIPS) → 実質手数料が0.25PIPS
というような形になります。
TariTaliではほかにも使える海外ブローカーがたくさんあり、他にもGEMFOREX、TitanFX、HotForex、AXIORY、FXPro、BigBossといった、日本人のユーザーが多い有名なところではだいたい利用できます。
国内ブローカーと、海外ブローカーの違いとしてよくスプレッドが挙げられます。
確かに国内ブローカーのスプレッドは非常に狭い…!
ですが、こういったキャッシュバックサイトを使うことで多少は海外ブローカーでもお得に取引できるなと感じています。
そもそもレバレッジが利く海外ブローカーのほうが低資金で大きな金額を動かせますので、海外ブローカーのがメリットは大きなと思います。
その中のスプレッドというデメリットが、こうしたキャッシュバックである程度相殺できるのは非常に大きな意味合いになってきますので、利用できるものは利用したほうがよいの精神でやってみるのをオススメします。
2.悪質なスプレッド操作業者もある!
様々なブログで紹介されている海外ブローカーですが、”アフィリエイトで口座を作った口座と通常で作った口座でスプレッドが違う”ことがあります。
例えば、普通に公式サイトから口座を開設した場合USD/JPYのスプレッドは平均1.2PIPSなのに、アフィリエイトリンクから作った場合平均1.4PIPSになっていたり…。
この広がった分のスプレッドが、IBパートナー側に振り込まれるわけですね。
TariTaliの場合は、こういった悪質ブローカーは提携先とは認めないと、事前調査を行っていますので、そのあたりは安心できます。
3.どうして運営できているの?
自分らは何もお金を払ってないのに、キャッシュバックだけしてくれるなんて怪しい!
という人もおられるかと思います。
お金は…
ブローカー > キャッシュバックサイト > 私たち
という形でお金が流れています。
ブローカー側は新規顧客を獲得したいので、IBパートナー(アフィリエイター)にお金を払って宣伝してもらいます。宣伝する代わりにお金を払うわけですね。
その宣伝するという労力を提供するのがキャッシュバックサイトというわけです。サイトを作って、うちから新規口座開いてくれたら取引ごとに貰ってる宣伝費用からキャッシュバックしますよ~と宣伝するわけです。
そして私たちはそれに乗っかって、口座を開設して、取引ごとにお金をもらうわけです。しかしながら取引ごとに当然スプレッドがありますから、そのスプレッドは今度はブローカー側の儲けになるわけです。
というのがお金の流れですね。
ブローカー側としては「取引してくれる顧客が増えるほど儲かる」仕組みなので、多くの取引数、取引ロット、取引顧客を獲得したいわけです。
なので宣伝費用(アフィリエイターの起用コスト)もかけて多くの顧客獲得をしたいわけですね。
キャッシュバックサイト側としたら、登録してくれた口座の取引が多くなればなるほど「ブローカーからもらえるお金が増える」ので、やはり多くの新規顧客を獲得したいため、宣伝費用(以下略)。
私たちは取引のコストが低くなればそれはそれだけで十分なので、いわばインターバンクからお金を貰えるようひたすら努力しているわけです。
↑をクリックして登録してもらうと、ブログ主のほうにも多少の宣伝費用が入ってきます。
私の場合はそれをメインで生計を立ててるわけではないのでお小遣い程度ですが、もし有益だなと思ったらここから登録してもらえるとモチベーションになります。
4.登録方法は?
①まずはTariTaliのサイトへ登録する
TariTali側とブローカー側で「この人うちのサイトから登録しましたよ~」っていう証明が必要なので、ブローカーの登録情報を登録する必要があります。
②TariTaliのサイトから今現在ご自分が使っているブローカーの口座を新たに作る
既に使っているブローカーの新規口座であればまったく面倒ではありません。おそらく個人証明とかはすでにブローカー側で登録してらっしゃるはずなので、1分程度で新規口座は作れますし、そこからワンクリックで資金移動もできるのですぐに利用可能です。
③TariTaliサイト内で、このブローカーの口座作りました!って登録をする
そしたら後はTariTali運営側で「こんな登録されました?」って確認をブローカーにするので、「したよ」ってなれば提携完了です。
これだけです。
私自身も先日作りましたが、ものの5分程度で出来ました。
もしよかったらキャッシュバックサイトのご利用も考えてみてください。
またXMなどボーナスが消えてしまうとか、XMPの併用は可能なの?とか、よくある質問事項はTariTaliのサイト内にQ&Aがあるのでそちらを見てみるのもいいかと思います。
ではこのへんで。